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子ども医療費の窓口負担ゼロ
現物給付方式(医療機関窓口で保険証と市が発行する、受給者証を提示するだけで無料で医療サービスを受けることができるしくみ)の対象拡充を目指し、受診控えによる重症化を防ぎ、子どもの命と健康を守ります。
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待機児童ゼロ
保育所や児童クラブ等の「利用待機児童数」「利用保留児童数」減少に努め、子育て世帯の就業や、育休からのスムーズな復帰を支援します。
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義務教育における基礎学力の向上
子どもの将来の可能性を拡げ、教育費の負担軽減を図るため、ICTの活用で小・中学校の学習環境を整備。子どもの基礎学力の向上に努めます。
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いじめゼロ
子どもの教育を受ける権利、何より「命」を守るために、適切速やかな対応で「いじめ撲滅」を目指します。
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不登校児童の支援
オンライン授業や校内フリースクール、スクールカウンセラー等の充実など、今まで以上の支援で子どもの教育を受ける権利を守ります。
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鹿児島市による児童相談所設置
子どもの健やかな成長を守り、悩みを抱えた保護者等を支援するため、鹿児島市独自の児童相談所の設置に向けて取り組みます。
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発達障害等の支援
発達の偏りや障害を抱える子どもたちの成長と、そのご家族を支援するために「診断前支援」の継続と質の向上、安定的な支援継続に取り組みます。
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子どもの安全と渋滞緩和のための道路整備
通学や送迎の安全、負担軽減につながる「渋滞緩和」のための道路整備を目指します。
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子育て応援企業の支援
若い世代の雇用や所得を守るために、次世代に残したい企業の支援に努めます。
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子どもや高齢者、避難行動要支援者等への災害時避難支援
8・6水害を教訓として、桜島の大規模噴火や風水害から子ども等の安全を守るために、災害時の避難啓発に取り組みます。