令和2(2020)年4月の市議会議員初当選から、まもなく任期満了を迎えます。私はこれまで少子化・子育て支援政策を中心に据え、活動をしてきました。その中で大切にしてきたのは、「未来を担う子どもたちのために何ができるのか」と、「子育てを社会全体でどのように支援していくのか」の2つの視点でした。私は、子どもへの投資を未来への投資と捉えており、この投資が経済と社会保障の向上にもつながると信じています。
若い世代が地元で働き、安心して子育てができる「ふるさと鹿児島」を、多くの市民が望まれているのではないでしょうか。地元に親がいる、子どもがいる、孫がいる———
まさに「子は宝、親も宝」の社会を実現するため、10の政策に引き続き取り組んでいきます。
これらの政策を通じて、バラマキ的な手法ではなく、少子化対策と子育て支援政策の一点突破から、鹿児島市の更なる発展に貢献したいと考えています。大好きな地元のために、愛する鹿児島市のために、声を聞き、汗をかいていきたいと思います。
皆様のご指導、ご助言、ご後援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
西 洋介
「声を聞き、汗をかく」をモットーに
西洋介が皆さんの悩みを解決していきます!